【完全版】塗装工事を安くする7つの裏ワザ|手抜きされないための注意点も解説!
外壁や屋根の塗装工事。見積もりを見ると、思った以上に高くて驚いたことはありませんか?

そう思うのは当然です。
実は、プロの業者にちゃんと施工してもらいながら、
費用も抑える方法があるんです!
今回の記事では、
稲沢市を拠点に、一宮市・清須市・小牧市・愛西市・津島市・名古屋市・あま市・大治町など、
愛知県全域で対応している外壁・屋根塗装専門店「家康ペイント」が、
手抜きされずにコストを抑える7つの裏ワザをご紹介します。

1. 相見積もりは3社以上で“価格の根拠”を見極める
塗装費用は業者ごとに数十万円単位で差が出ることも。
必ず3社以上の見積もりを取り、価格と内容を比較すること
見るべきポイントは価格だけでなく、
- 工程の詳細(高圧洗浄、下塗り、中塗り、上塗り)
- 使用する塗料のグレード(塗布量や缶数も)
- 保証内容や施工写真の有無(保証内容の詳細をしっかり明記してもらう)

さらに、価格交渉をする際に注意したいのが、
「30万円値引きできます!」
「相見積もりの中で一番安くします!」
といった、極端な値引きをしてくる業者です。
一見、サービス精神旺盛に見えますが、実際は、
-
もともとの金額が相場より高めに設定されている
-
工事の質や材料グレードを落として帳尻を合わせている
このようなリスクが考えられます。
適正な見積もりを出している業者であれば、
値下げの幅は5〜10%程度が限度。
塗装工事の相場が100万〜150万円であることを考えると、
それ以上の値引きは不自然といえます。
期間限定の値引きに注意
例えば、
今日中、や2~3日までに契約を応じてくれたら
大幅値下げをするなど
考える猶予を与えてくれない施工業者には
注意してください。
のちに、こんなはずじゃなかったという
泣き寝入りをしてしまうケースもあります。
統一したプランで再見積もり
また、3社の提案内容がバラバラだと
「何が正解かわからない…」と迷ってしまうこともあります。
そんなときは、ご自身が「このプランが良さそう!」と思った内容を基準に、
他の業者にも“同じ塗料・同じ仕様”での再見積もりを依頼してみましょう。
内容を揃えて比較することで、価格差や対応力の違いがより明確になります。

2. 塗装の“閑散期”を狙えばコストダウンの交渉チャンス
塗装には繁忙期と閑散期があり、
2月・3月・5月・6月は比較的依頼が少ないタイミングです。
この時期は業者もスケジュールに余裕があるため、
値引きやサービスの融通が利きやすいのが特徴。
「この時期なら少しお得になりますよ」と
提案してくれるケースもあります。

6月の梅雨時期でも、仕上がりが落ちるわけではありません!
その理由はこちらの記事をご覧ください
3. 施工内容・仕様を“なるべく統一”して材料ロスを防ぐ
外壁、屋根、付帯部など、部位ごとに塗料や色を変えると
材料のムダや施工の手間が増えてコストUPにつながります。
たとえば…
-
雨樋と破風・鼻隠しの色を揃える
-
付帯部の塗料を同系色でまとめる
など、仕様を統一することで工程もスムーズになり、工賃が抑えられます。

4. 色にこだわりがなければ“余り塗料”の活用を相談してみる
実は、多くの塗装業者では過去の現場で使いきれなかった塗料(残材)を保管していることがあります。
色や塗料の種類に強いこだわりがない場合は、その残材を活用して安く施工できる可能性も。
もちろん品質や使用期限の管理は大前提。
「この色でも問題なければ、残材で仕上げてもらえますか?」と聞いてみる価値アリです。

5. 新缶塗料にこだわらず“余剰在庫”の提案も検討
塗装工事では、基本的に「新品の塗料缶(新缶)」を使用するのが一般的です。
ただし、コストを抑えたい場合は“余剰在庫(未使用の残り塗料)”を活用するという選択肢もアリなんです。
余剰塗料って大丈夫なの?
「使い回し…?品質に問題ないの?」と不安になる方もいらっしゃいますが、
信頼できる業者であれば、未開封・適切な温度と湿度で保管された塗料を在庫管理しており、
メーカー推奨の使用期限内であれば、性能・耐久性には問題ありません。
実は、こんなメリットも!
-
グレードの高い塗料を、在庫処分価格で使えることも!
たとえば前の現場で使ったフッ素塗料や無機塗料が余っていれば、本来より安く使える可能性があります。 -
色にこだわらなければ、コストをさらに抑えられる!
もし「絶対にこの色でないとダメ!」という希望がなければ、
在庫にある人気色・汎用色を活用することで、材料費をグッと抑えることができます。 -
廃棄ロスも減って、環境にもやさしい
本来は廃棄されるはずだった塗料を有効活用できるので、エコで無駄のない選択にもつながります。

6. 不要な工事やオプションが含まれていないかを確認
よくあるのが「外壁塗装と一緒に門塀・ベランダ・車庫も塗っておきましょうか?」という追加提案。
もちろん必要な工事ならOKですが、
本来予定していなかった箇所が自動的に見積もりに入っていることも。
- どこまでが必要で
- どこからがオプションか
をしっかり確認することが、無駄な出費を防ぐ第一歩です。

7. アフター保証・工事写真が“明記されているか”をチェック
最後に大切なのが、低価格でも信頼できる工事であること。
- 工事中の市写真を提出してくれるか
- 職人以外の責任者が、施工工程ごとに検査を行っているか
- 保証期間や内容が契約書に明記されているか
は必ず確認しましょう。
価格が安くても、「保証なし・施工不明」では結局損になることも。

まとめ|安さと安心、どちらも叶えるなら家康ペイントへ
塗装工事で賢く節約するには、
「どこにお金をかけて、どこで無駄を省くか」
の見極めがとても大切です。
家康ペイントでは、
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余計な工事の押し売りなし
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無理のないご予算提案
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閑散期のお得なプランあり
で、お客様に寄り添ったご提案をしています。
お気軽に無料診断・お見積もりをご相談ください!