【稲沢市】雨漏り工事の種類をご紹介します！
雨漏りを心配している方は多いでしょう。
雨漏りはどの家庭でも起こりうる問題です。
そこで今回は、雨漏り工事の種類を説明します。
雨漏りを予防するためにするべき対策についても合わせて説明しますので、ぜひ参考にしてください。
□雨漏り工事の種類をご紹介します！
雨漏りの場所に合わせて行われる工事について紹介します。
まず、屋根の工事です。
屋根材に傷がついて雨水が室内に流入してきている場合は、一部分だけ屋根を差し替えます。
屋根の広さや屋根材の傷の大きさにもよりますが、2万円から6万円で工事できます。
次に、外壁の工事です。
外壁にヒビや穴が空いてしまい、そこから雨水が流入してくるパターンが多く見られます。
そのような場合は、空いた穴にそって外壁を少し削ってシーキング剤を入れて埋める工事が一般的です。
5万円から10万円で工事できますが、素人には難しい工事です。
そのため、当社のような水漏れ工事を専門にしている会社に依頼しましょう。
最後に、ベランダの工事です。
ベランダの防水シートの破損や経年劣化などが雨漏りしている原因と考えられます。
劣化している防水シートの修復が必要です。
排気口を掃除して水が流れやすいようにするのも良いでしょう。
□自分でできる雨漏り対策とは？
＊屋根をコーキングで補修する
屋根の雨漏り対策には、コーキングで補修するのがおすすめです。
屋根にあるヒビや割れている部分にコーキング剤を入れると、雨水が室内に流入するのを防げます。
＊外壁をコーキングで補修する
上記と同じように、外壁にあるヒビや割れている部分にコーキング剤を入れて雨水が流入するのを防ぎます。
コーキングする場所の周りにマスキングテープを貼り、周囲が汚れないようにしましょう。
また、サッシや庇なども確認し、ヒビや穴が確認できたらコーキング剤を入れて雨漏り対策しましょう。
＊雨漏り防止スプレーを塗る
雨漏り対策をしたい場所に雨漏り防止スプレーを塗りましょう。
塗った場所のヒビや穴を塞いでくれたり、腐りにくくしたりする効果があります。
スプレーを使用する前には、よく該当箇所の汚れを取ってから塗るようにしましょう。
また、塗った後は十分に乾燥させるようにしましょう。
□まとめ
雨漏りの工事は、素人には難しい部分が多くあります。
しかし、雨漏りを予防することは誰でもできます。
定期的に雨漏りしそうな箇所をコーキングで補修して、雨漏り防止スプレーを塗りましょう。
当社では防水工事も多数施工していますので、お気軽にご相談ください。
