【稲沢市】屋根塗装における見積書の見方とは?チェックポイントをご紹介します!
屋根塗装に限らず、契約を結ぶような場面で必ず目にするのが「見積書」です。
ですが、初めて屋根塗装を行う方は、見積書をいきなり提示されても困惑してしまうかもしれません。
今回は、そんな方々に向けて、見積書を見る際のチェックポイントを解説します。
□見積書ってなに?
まず、見積書について簡単に解説します。
見積書とは契約の前段階で提示されるもののことで、契約が締結された際にかかる費用が記されています。
そこに記載されている内訳やその他の内容に応じて、契約内容の変更や交渉を行い、両者が承諾した段階で契約が行われます。
この内容は、あくまでも契約・作業の前段階における予想費用であるため、契約後の追加変更や不測の事態に応じた最終的な価格とは異なる場合が多いです。
そんな見積書と混同されてしまいがちなのが、請求書です。
請求書は、実際に行った作業にかかった費用が記載されているものを指し、そこに記載された金額の支払いを求めるための書類です。
見積書は契約の前、請求書は契約の後に発行される書類であると覚えておきましょう。
□屋根塗装の見積書を見る際のチェックポイントをご紹介!
屋根塗装の見積書では、以下のような点が適切かどうかを特にチェックすると良いでしょう。
・項目ごとの単価
・塗装する面積
・合計金額
項目ごとの単価は、使用する塗料などによっても変動しますが、ある程度の単価目安は存在します。
事前に確認しておき、不適切な部分がある場合はしっかりと業者と相談することが大切です。
塗装する面積は、住宅の坪数によってほとんど決まっています。
基本的な施工面積の目安は、およそ坪数×2程度(例:20坪の場合、およそ40~44平方メートル)が妥当です。
この数値と大きく異なっていないかをよく確認しましょう。
また、合計金額に関しても注意が必要です。
もちろん高すぎる場合も確認する必要がありますが、あまりにも安すぎる場合も注意が必要です。
手抜き工事や、後から費用がかさましされる可能性が考えられるため、安すぎる場合にも業者によく確認しておくようにしましょう。
□まとめ
今回は、屋根塗装の際に提示される見積書について、概要やチェックポイントなどをご紹介しました。
当社では、愛知県稲沢市を中心に屋根や外壁の塗装を行っております。
塗装のプロがお客様のお住まいに最適なご提案をさせていただきますので、塗装をお考えの方はぜひこの機会にお問い合わせください。