【稲沢市】外壁塗装の費用を決める要因とは?費用を抑えるポイントもご紹介します!
2023.04.11 (Tue) 更新
外壁塗装って何の作業にお金がかかっているのか、適切な費用の相場が分からない、という方は多いのではないでしょうか。
外壁塗装の見積もりを見て、何が適切なのか判断するためにも内訳を知っておく必要があります。
今回は、費用の内訳と安くするポイントをご紹介します。
□外壁塗装の費用を決定づける要因とは?
1.塗料・材料費
外壁塗装に使われる塗料はもちろん、コーキング材や養生、ローラーなどの消耗品が含まれています。
塗料の種類によって費用は異なります。
最も安い塗料はアクリル、最も高い塗料は無機塗料です。
2.人件費
塗装や洗浄、養生など外壁塗装に関わる職人と作業員に対してかかる費用です。
必要な人数と作業日数によってあらかじめ計算されます。
より高いクオリティを求めるのであれば、その分費用は高くなります。
3.足場費
外壁塗装に必要な足場の設置・解体どちらも含めた費用です。
組み立てる施工費に加え、足場を運ぶ運搬費も合わせています。
この作業には、国家資格が必要です。
職人が安全に品質の高い作業をするためにも、足場費を確実に支払いましょう。
□少しでも費用を抑えるためのポイントをご紹介!
一般的な30坪の住宅の外壁塗装をした場合、70万円~90万円の費用が目安でかかることを頭に入れておきましょう。
まず、ハウスメーカーから地元の塗装業者に外壁塗装の依頼先を変更すると、20万円~35万円の費用を安くできます。
ハウスメーカーに依頼しても、塗装作業は下請けの業者が行います。
だからこそ、当社のような地元の塗装専門業者に依頼することで、仕上がりの質は落とすことなく、中間マージンや販管費を削減できます。
また、屋根と外壁を同時に塗装すると、15万円~20万円の削減が可能です。
同時に行うことで、一回の塗装にかかる時間は長くなりますが、足場費を1回分にまとめられます。
それに伴い、足場の設置や解体などが一度で済むため、別々で塗装するよりも合計で掛かる時間を短縮できるのです。
さらに現場調査や工事の打ち合わせ、日程調整、見積もりなどの負担も1回分で済みます。
□まとめ
今回は、外壁塗装における費用の内訳と費用をなるべく抑えるためのポイントをご紹介しました。
見積もりの金額が適切なのかを判断するためにも、内訳を知ることは大切です。
また、当社のように地元の塗装専門業者に依頼することで、質を落とさずとも費用を抑えられます。
定期的に行うメンテナンスだからこそ、できるだけ費用を抑えましょう。