【稲沢市】雨樋が壊れる原因は?修理の際に少しでも費用を抑えるコツもご紹介します!
2023.01.07 (Sat) 更新
自宅の雨樋が劣化している、壊れているが、どのように対処すれば良いかわからない方がいらっしゃると思います。
雨樋は室内設備と違い、普段から修理に出す機会が少ないと思うので費用面でも心配があるでしょう。
今回は雨樋が壊れる原因と、修理に出す際に費用面で注意することについてご紹介します。
□雨樋が壊れる原因とは?
雨樋が壊れた際は修理に出すのはもちろんですが、まずは雨樋が壊れる原因を見ていきましょう。
1. ごみが詰まる
様々なごみや枯れ葉などが詰まることで水の流れが止まってしまい、これが壊れる原因になってしまいます。
水が詰まることで雨樋に水圧がかかり、破損してしまうのです。
2. つなぎ目がズレる
雨樋はいくつかのパーツを組み合わせてできています。
そのパーツのつなぎ目がズレてしまうことで、雨水が漏れてしまうのです。
雨水が家の内部や基礎部分にまで浸食してしまうことで、他の部分まで故障してしまう可能性があるので、早めに修理を依頼するようにしましょう。
3. ひび割れや歪み
こちらは経年劣化やつなぎ目にかかる負荷によって引き起こされる可能性が高いです。
また、紫外線に当たり続けることが原因としても挙げられます。
これによって水がきちんと流れなくなってしまうので、この場合も早めに修理に出すことをおすすめします。
4. 金具の劣化
雨樋を固定している金具が劣化してしまうことで、雨樋を支えられなくなってしまいます。
最悪の場合、雨樋が落下してきてケガにつながってしまう可能性があるので、大事故になる前に修理に出しましょう。
□修理費用を抑えるためのコツとは?
いざ雨樋を修理に出す際に、ネックになってくるのが修理費用だと思います。
修理を依頼するタイミングや依頼先を間違えてしまうと修理費用が多くなってしまうので、これからご紹介する費用面に関するコツを参考にしてみてください。
*早めの修理依頼を心がける
言わずもがなですが、どの修理に関しても悪化すればするほど修理費用は増えていきます。
例えば、最初はただつなぎ目がズレていただけなのに、そこから悪化して落下してしまうと雨樋自体の交換が必要になりますよね。
最初の時点で修理を依頼していればズレの修理費用だけで済んだのに、悪化したことで全体の交換費用までかかることになってしまうので、できるだけ早めの修理をおすすめします。
*自社施工している業者にする
下請けに任せている業者に依頼すると、中間マージンを払う必要があるので、費用を抑えたければ自社施工の方がおすすめです。
愛知県稲沢市で雨樋の修理、外壁塗装をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。
*施工実績が多い業者を選ぶ
施工実績が多い方が修理が失敗する可能性も低いため、修理が複数回に渡ることで何度も費用請求されることはありません。
当社は地域での施工実績が豊富で、お客様の声も掲載しております。
施工実績に関しては、当社ホームページの「施工事例」や「お客様の声」をご覧ください。
□まとめ
雨樋はひび割れやズレ、ごみの詰まりという軽度な症状ですが、放置することで全体の交換までしなければいけなくなります。
そのため現時点で雨樋が壊れていたり、異変があったりすればできるだけ早めに修理に出しましょう。