【稲沢市】フッ素REVO1000
2022.11.08 (Tue) 更新
こんにちは!外壁塗装・屋根塗装専門店の家康ペイントです!
本日は”フッ素REVO1000”のご紹介です!
建物を永く守り続けるために生まれた高耐候型ハイクラスフッ素塗料『フッ素REVO1000(-IR)』
紫外線・雨・熱などの厳しい劣化要因に曝され続ける建物。
『フッ素REVO1000(-IR)』はそのような建物の外壁を永く守り続ける為に生まれました。
劣化に強力なフッ素樹脂を採用し、さらにはフッ素成分を豊富に配合する技術により高耐候性を実現します。
従来の一液水性フッ素塗料を凌ぐ性能を発揮する革命的なハイクラスフッ素塗料、
それが『フッ素REVO1000(-IR)』です。
~革命的な性能を実現するためにこだわり抜かれた『フッ素REVO1000(-IR)の独自技術』~
耐候性①・・・フッ素成分を豊富に配合
数種類の一液水性フッ素塗料と比べてフッ素成分を約2倍配合しているので劣化に強い塗膜を形成します。
耐候性②・・・劣化に強い完全交互結合型フッ素樹脂を配合
劣化しやすい結合箇所が少ない完全交互結合型フッ素樹脂を配合することにより塗膜の劣化を抑制します。
耐候性③・・・ラジカル制御型白色顔料により耐候性が向上
塗膜の劣化要因となる「ラジカル」の発生を抑制する「ラジカル制御型白色顔料」を採用。塗膜の劣化を抑制します。
遮熱性・・・チタン複合遮熱無機顔料により高い遮熱性を発揮
塗料の着色に使用する顔料には日射反射率が高く熱を吸収しにくい「チタン複合遮熱無機顔料」を採用。
近赤外線を効率的に反射する塗膜を形成します。
【高耐候性】
~従来の一液水性フッ素塗料を凌ぐ「高耐候性」を実現した3つの技術~
【技術①】数種類の一液水性フッ素塗料よりフッ素成分を約2倍配合
フッ素樹脂は結合エネルギーが高いため紫外線などの劣化要因に破壊されにくいうえ、高い耐候性を発揮する特質があります。
フッ素REVO1000は、数種類の一液水性フッ素塗料と比較して、フッ素成分を約2倍配合しています。
成分の含有量が多いほど、紫外線により破壊されずらくなるため、高い耐候性を発揮します。
【技術②】結合力の強い「完全交互結合型フッ素樹脂」を配合
フッ素樹脂は、劣化しやすい成分同士で結合している交互性の低い箇所があり、
その箇所が紫外線に壊されることで塗膜の劣化が進行します。
フッ素REVO1000は、劣化しやすい結合箇所が少ない「完全交互結合型フッ素樹脂」の採用により、
紫外線に対して優れた耐候性を発揮します。
【技術③】ラジカル制御型の白色顔料を配合
塗料中の白色顔料の主成分「酸化チタン」は、紫外線の影響を受けると「ラジカル」と呼ばれる劣化要因を生じさせます。
このラジカルは、樹脂の結合を破壊し、塗膜の劣化を促進します。
フッ素REVO1000は「ラジカル制御型白色顔料」を採用。ラジカルが発生した場合にも、
シールド層がラジカルの放出を防ぐので、塗膜の劣化を抑制します。
【低汚染性】
◆汚れの付着を抑制し、建物の美観を維持
一般的な塗料に使用されているフッ素樹脂は塗膜表面に汚れが付着しやすいという課題を抱えています。
フッ素REVO1000の塗膜表面は強靭性を有しているため、塗膜表面に汚れが付着しにくく、建物の美観を維持します。
◆カビ・藻の発生を抑え、建物の美観維持に貢献
「JIS Z 2911かび抵抗性試験方法(社内試験規格)」及び「藻類抗性試験(社内試験による)」に合格。
カビ・藻の発生を抑え、美観の維持に貢献します。
【遮熱性】
一般的な遮熱顔料は有機顔料を混色して色を作りますが、有機顔料は紫外線に破壊されやすく、変退色が発生してしまいます。
フッ素REVO1000の調色に使用しているチタン複合遮熱無機顔料は、紫外線による影響を受けにくく、変退色を抑えます。
また、ほかの黒色無機顔料と比較して日射反射率が高く、優れた遮熱効果を発揮することが確認されています。
以上、フッ素REVO1000についておわかりいただけたでしょうか?
既にフッ素REVO1000をご使用いただいたお客様からも評判の声を頂いております!
塗料を選ぶ際に参考にしていただければ幸いです。本日も最後までお読みいただきありがとうございました!!