【稲沢市】油性と水性による分類
2022.07.11 (Mon) 更新
おはようございます。
地域密着外壁塗装専門の家康ペイントです!(^^)!
みなさん、なんと、今年も海に行ける日が決まりました~~~(≧▽≦)わーい
今年は実は、海に5月ごろに一回行ったのですが
まだ水が冷たかったので足だけしかつかりませんでした(^o^)/
水着で本格的に海に行くのは今年初なので楽しみです♪♪
家康ペイントの富田さんと行ってきます(^o^)/
なんとその日は花火大会もあるみたいなので、七夕のお願いが叶います★
実は今年の七夕のお願い事を、家康ペイントで書いたんですが
「花火大会に行けますように。」と書いていたんです(^o^)/
とってもピュアなお願い(^o^)/笑
もうひとつは切りすぎてしまった前髪が早く伸びますようにとお願いをしました。
どれもハードルの低いお願い事ですね・・笑
本日は油性と水性による分類に就てご紹介します。
油性塗料にはシンナー等の有機物質剤、水性塗料には水が希釈材として使われます。
どちらも塗装作業後に乾燥させることで蒸発し他の成分が壁面を覆うわけです。
油性塗料に使われる有機溶剤は安定した高耐久の塗膜を作る力に優れています。
また、気温などに関係なく乾燥が早いことや、素材を選ばず塗装できることもメリットです。
一方で有機溶剤の難点もあります。それは悪臭です!!
臭いだけではなく、健康に悪影響を及ぼす危険性がありシックハウスの原因成分ともされる揮発性有機化合物が含まれていることもあり、使用するには近隣や屋外に飼っているペットなどに細心の注意を払う必要が( ..)φメモメモ
その点、水性塗料は刺激臭や刺激物質の排出が大きく軽減されるメリットがあります。
引火性も低く、管理も比較的簡単なので油性塗料よりも手軽で使いやすいというのも大きなメリットです♪
ただ、デメリットもあり、気温が低い時には油性塗料よりも乾燥に時間がかかってしまいます。乾燥後は雨に打たれても塗膜が溶けるといった心配はありませんが、乾燥する前に雨に打たれると溶け落ちてしまいます。なので、暖かい時期であっても作業が天候に左右されてしまうのはデメリットでしょう。。
また、水性塗料は窯業系サイディングやモルタルなどにはなじみやすい反面、金属部分には密着しにくい性質です。
以上、本日のブログでした!