【稲沢市】サイディングボードの種類
2022.07.04 (Mon) 更新
おはようございます!
毎朝9時にブログが更新されています★
家康ペイントです!(^^)!
暑い日が続いておりますね・・・
天気予報を見ると、もうずっと30度越えばかりでないですか(-_-;)!!
私は気づいたら、もうTシャツの跡が日焼けしていました(>_<)
地黒ですぐに焼けてしまうので焼けたくなかったのに・・油断していました((+_+))
突然ですが、皆様は塗装に関する勉強会はご興味ございますか(・・?
家康ペイントでも、勉強会を開催しようか検討中です(^^♪
外壁塗装や屋根工事は決してお安い金額ではないので、どうせなら
基礎知識などをしっかりと知ったうえで工事をしたいですよね(^o^)/
そんな皆様のお役に立てたらいいなと思い、試行錯誤中でございます(..)
勉強会が開催されることになったら皆様のご参加をお待ちしております♪
もちろん、勉強会だけではなく何か知りたいことやご相談事、お困りごとがあったら
お電話やメールにてでもご相談を受け付けておりますので一度ご相談ください(^o^)/
さて本日は、サイディングについてのブログになります★
外壁材として使用されているサイディングボードは、防火性・耐震性に優れています。
昨今では新築の約7割がサイディングボードを使用しています(^^)
種類によって主成分が違うので当然メンテナンスの時期も異なっています。
窯業系サイディング
最も多く使われている窯業系サイディング。
耐震性・防火性が優れていることから、地震や台風が多い日本では人気の建材です(^o^)/
しかし、製造時に表面に塗った塗料が劣化してしまい水を吸うようになると、サイディングボード自体の劣化も進んでしまいます。
金属系サイディング
トタン、ガルバリウムなど金属の素材で作られているサイディングになります。
金属なので水を吸い込むことは無く窯業系サイディングよりもメンテナンスの間隔は長いです!
しかし、傷がつくとサビが発生したり、経年劣化によって色褪せが発生してしまいます。
樹脂系サイディング
主原料は塩化ビニル(プラスチック)なので、雨や塩害にも強いサイディングです。
顔料が原料に練り込んであるので、色褪せはほぼないといってもよいでしょう。
施工時の費用が高額なことと、職人が少ない為、国内ではあまり普及していません。
木質系サイディング
木材を取材としたサイディングボードです。
オシャレな建物をご希望の方には最適!(^^)!
断熱性には優れておりますが、湿度の高い場所での使用は避ける必要があります。
いかがでしたでしょうか?
家康ペイントのショールームには、さまざまな見本板やサイディングボードのサンプルが置いてあります!
今後の改修工事をするために是非、実物を見て触って、選んでくださいね(^^)/