【稲沢市】外壁材 シーリングの耐用年数
2022.07.01 (Fri) 更新
本日から7月突入ですね!!
家康ペイントです★
7月に入ったということで、とうとう暑さが本格的になってまいりました・・。
12月から髪の毛を頑張って伸ばしていたのですが
もう暑くて暑くてとうとうガッツリショートカットに戻してしまいました!(^^)!
(伸ばした意味が無い)
やっぱりショートヘアは楽ちんでいいですね♪
シャンプーもドライヤーもすぐ終わってしまいます(≧▽≦)
これで朝の準備がすこし短縮できるので、会社にメイクもしてこれそうです(^o^)/
本日は外壁材、シーリングの耐用年数についてお話していきます(*^▽^*)
外壁材には、モルタルや窯業系・金属系などのサイディングボード、ALCパネル、コンクリートなどがあります。
現在最も使われているのは窯業系サイディングです。
最も使われている理由としては、品質改良がスピーディに行われることと、耐用年数がどんどん長くなっているためです。
外壁材 | 塗替え周期 | 耐用年数 | 特徴 |
モルタル壁 | 8~10年 | 30年 | 砂とセメントと水を練り合わせてコテで塗りつけた壁。ひび割れがしやすい。 |
窯業系サイディングボード | 7~8年 | 40年 | セメント質と繊維質を合わせ、板状にしたもの。現在の主流です。 |
金属系サイディングボード | 10~15年 | 40年 | 金属板に断熱効果のある発泡樹脂の裏打ち材を合わせたもの。軽量なのが特徴です。 |
ALCパネル | 10~15年 | 40年 | ケイ酸質、石灰質、アルミニウム粉末が主原料。多孔質な軽量気泡コンクリートパネル。 |
コンクリート壁 | 15~20年 | 100年 | しっかりとメンテナンスをすれば100年持つといわれています。 |
シーリングとは、シリコンやウレタンでできた接着剤です。防水機能があり、施工した個所から水の侵入を防ぎます。シーリングの寿命は約7~10年程度です。
直射日光による紫外線や、雨風、ほこりなどの汚れや寒暖差が劣化の原因となります。
シーリングだけではありませんが、日陰よりも日向の方が紫外線を強く受けるため、劣化のスピードが早いです(・_・;)
以上、外壁材とシーリングの耐用年数でした!(^^)!