【稲沢市】怖いこと・・
2022.06.20 (Mon) 更新
こんにちは!(^^)!
家康ペイントの森です(^^♪
先日、コロナウイルスのワクチンの3回目接種に行ってまいりました(^^)/
家康ペイントはお客様に安心してショールームの見学をしていただく為に
コロナウイルス感染拡大防止に努めております♪
ショールームへお越しの際はマスクの着用、検温、アルコールのご協力をお願いします(*^▽^*)
本日は劣化した外壁を放置していると起きる「怖い」ことを書いていきます!
以前ブログにも書いてある通り、劣化症状にはいろいろなケースがあります。
「小さなひび割れだから、まだ大丈夫」と見て見ぬふりをしてきている方も多いのではないでしょうか?(^-^;
今は些細なひび割れや汚れでも、放置してしまうと取り返しのつかない事態に発展してしまうかも・・(・_・;)
そんな外壁の劣化症状を放っておくと起きてしまう怖いことを2つご紹介します(^o^)/
①雨漏りのリスク
住宅にとって最も厄介だと言っても過言ではない雨漏り。
雨はヘアクラックという細いひび割れからも侵入をしてしまいますが、実は屋根や外壁はこうした水の特性を理解したうえで作られているんですね(^^)/
なので万が一、クラックなどから水が浸入してしまっても、その次には防水フィルムの層があり、二段階で備えてあります。
最前線で雨の侵入を防いでいるのが外壁や屋根の塗料ということになります!
塗料が劣化して剥がれてしまうと、外壁材・屋根材そのものにダメージが及んでしまいます。
そしていずれ、そこが雨の侵入口となってしまい、建物が傷んでしまうのです(-_-;)
②雨漏りが2次災害を引き起こす(シロアリ・カビの発生)
雨が建物に入り込むと、住宅内部に湿気をもたらします。その湿気が原因となりカビの発生が起こってしまうんですね。
カビは喘息やアレルギーの原因となり住人の身体にも悪影響です・・(◎_◎;)
特に木造住宅では、木部が腐ってしまってシロアリを呼び込むことも(~_~;)
朽ちた木というのはシロアリの大好物!!一度巣を作られてしまうと駆除する費用が莫大となってしまいます・・
シロアリが建物を食べ始めると最悪の場合建物自体が倒壊するリスクも高まります。
耐震性も損なわれてしまうので、早めの対応を心掛けましょう!
本日は建物の劣化を放っておくと起きてしまう怖いことを2つご紹介しました。
24日の森のブログへ続きます(^^)/
お楽しみに~(^o^)/
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