【稲沢市】屋根の劣化症状について(^^♪
2022.06.09 (Thu) 更新
こんにちは!家康ペイントの石原です。
昨日、お電話でのお問い合わせをいただきましてありがとうございます。
早速本日、稲沢市にて調査にお伺いさせていただきます(^^♪
最近は陽も長くなりましたので夕方のお時間でも調査が可能です。
17時以降しか時間が合わないというお客様も一度お電話orお問い合わせフォームからご相談ください(^^)/
さてさて本日は屋根の劣化症状についてお話ししようと思います。
屋根は普段目にする機会は少ないと思われますが、紫外線や雨の影響を直に受けている場所なので、小さなトラブルも放っておくのは大変危険です。お家の構造を蝕むような大きなトラブルを避けるために定期的な点検をしましょう!
どこのお家でも比較的、初期頃から見受けられる劣化のサインのひとつで色あせという劣化症状があります。
屋根の塗膜が色褪せていたり薄くなっている、白っぽいなと感じたり色がくすんで見えたりします。
この色あせが進んでしまうと保護をする力が失われ、カビ・コケの発生がしやすくなります。
カビやコケは、菌糸でつながっていてあっという間にどんどん増えてしまうので、一度生えてしまうと屋根全体に広がってしまうことも・・(*_*)
美観や清潔感が失われ、更には塗料による保護する力がさらに低下してしまいます。
塗料での保護力が失われてしまうと、屋根の基材にひび割れが発生することがあります。
こういった症状が自然と修復されることはありません。月日が経つにつれ、ひび割れが進んでいき、屋根のズレの原因にもなります。ここまで劣化症状が進むと雨水が染み込み、雨漏りに繋がってしまうこともあります。ただ、屋根は普段目にすることは少ないのでひび割れに気づかず雨漏り被害にあってしまう方も多いようです(・_・;)
そして、塗装の剥がれによって屋根材がむき出しになることもあります。屋根材の下に敷かれた防水シートまでむき出しになってしまうと塗装の保護効果はすっかり失われてしまいます(-_-;)
塗膜が剥がれてしまうと大切なお家が雨漏れしたりするのももちろんですが、剥がれた塗膜が近隣の敷地内に入ってしまうとトラブルの原因になってしまう為定期的に点検しましょう!
以上、本日は屋根の劣化症状についてのブログを書きました。
毎日ブログ更新中ですので、是非ご覧ください!(^^)!
ではまた明日(@^^)/~~~