【稲沢市】外壁塗装の塗替えサイン
2022.06.08 (Wed) 更新
こんにちは!愛知県稲沢市の外壁塗装・屋根塗装&雨漏り専門店の家康ペイントです♬
そろそろ塗り替えの時期かな?と思っていても、どのタイミングで塗り替えるのがいいのか分からない方もいらっしゃるかと思います。
今回はそんな方に是非読んでもらいたい記事です♬
まず、外壁の塗り替え時期で注目したいのが塗料の耐用年数です。
ひとくくりで塗料といっても、外壁の塗り替えに使われる塗料は様々な種類の塗料があるのです。
耐用年数が短いアクリル塗料だと大体3年~8年、耐用年数の長いフッ素塗料でも12年~20年と言われております。
そのため、一般的には5年~15年の間で塗り替えをされる方が多いでしょう。
うちの外壁はまだ大丈夫、と塗装時期を先延ばしにしてタイミングを逃してしまうと
雨漏りが発生して住宅の木材が腐食してしまったり、外壁が劣化し破損してしまったり、
本来なら外壁塗装だけで済んだ工事も二次被害、三次被害へと繋がり大規模修繕工事が必要になってしまう恐れがあります。
気になったら早めに診断することをお勧めします。
塗料メーカーなんてもう忘れちゃったよ…という方はまず外壁の劣化症状を見てみてくださいね。
今回は3つの分かりやすい注目ポイントをお教え致します(^^)/
①チョーキング
お家の外壁を触ったときに、手が白くなったり、汚れたりすることをチョーキングといいます。
チョーキングは塗膜成分の劣化から起こる症状なので、早めの塗り替えをお勧めします。
(写真:チョーキング)
②クラック
次に見てわかりやすいのが外壁のクラック(ひび割れ)です。
放っておくと劣化部分から外壁や外壁の下地がどんどん腐食していく恐れがありますので、
こちらは早急な塗り替えをお勧め致します。
(写真:クラック)
③シーリングの劣化
次にシーリング部分に注目して見るとこのようにシーリングが裂けている症状が見える場合があります。
外壁や屋根と同じようにシーリングも雨や風の影響を受けて劣化していきます。
本来シーリングとは建物に存在する隙間を埋める役割がありますので、
シーリングが劣化していると劣化部分から雨漏りや漏水が発生する恐れがあります。
皆さまの大事なお家を守る為にも、こちらも早急な塗り替えをお勧めしています。
(写真:シーリングの劣化)
いかがでしたでしょうか?
塗替えをお考えの際には是非こちらの3つのポイントに注目してみてくださいね。
家康ペイントは、診断無料で行っておりますのでご不安な方は是非弊社にお任せください(^^♪
プロの診断士が調査させて頂いております。お気軽にご相談お待ちしております。